- 迷ったらまずLINEMO:3GBまで月990円、フィルタリングは無料。データを使い切ってもLINEのトークと通話だけは止まらないため「連絡が取れなくなる」不安がありません。
- 料金をもっと抑えたいなら楽天モバイル:12歳以下は「最強こども割」の対象で3GB未満の月は実質638円。Rakuten Linkで国内通話も無料です。
- 安全性を最優先にしたいならトーンモバイル:月1,573円。AI搭載の不適切自撮りブロックや乗り物移動通知など、親が常時見ていなくても子供を守れる仕組みがあります。
- データ容量は月3GBで足りる家庭がほとんど:学校では利用不可、自宅はWi-Fiがあるため、外で通信を使うのは主に通学・移動中だけです。
- フィルタリングは法律上の義務:青少年インターネット環境整備法により、18歳未満の契約にはフィルタリング設定が必須です。
LINEMOは子供のスマホに本当に向いている?先に結論
LINEMOは子供のスマホデビュー先として名前が挙がることが多い格安SIMです。実際に検討している家庭からは「本当にこの子に持たせて大丈夫か」という声がよく聞かれます。ここでは料金や機能の説明に入る前に、モバリズムとしての結論を先にお伝えします。LINEMOは月990円という安さとフィルタリング無料という組み合わせで、コストを抑えながら最低限の安全対策も確保したい家庭に向いています。一方で契約前に知っておくべき注意点も存在するため、良い面と気をつけたい面の両方を正直に解説します。
LINEMOが選ばれる3つの理由
LINEMOが子供のスマホとして選ばれやすい理由は大きく3つあります。1つ目は月990円という料金の安さです。3GBまでの利用であれば大手キャリアの半額以下に抑えられ、家計の負担を最小限にできます。2つ目はLINEギガフリーで、データ容量を使い切ってしまってもLINEのトークと音声通話だけは通信速度制限の影響を受けません。子供との連絡手段をLINEに一本化している家庭にとって、「連絡が取れなくなる」という事態を避けられる大きな安心材料です。3つ目はあんしんフィルターが無料で使える点で、5段階の制限レベルを子供の年齢に合わせて調整でき、検索ワードの確認機能も備わっています。フィルタリングに追加費用がかからないため、実質的な月々の負担はほぼ990円のみに抑えられます。
| プラン | 月額料金 | データ量 | LINEギガフリー |
|---|---|---|---|
| ベストプラン(基本) | 990円 | 3GBまで | 対応 |
| ベストプラン(自動UP後) | 2,090円 | 3GB〜10GB | 対応 |
LINEMOで注意しておきたい点
良い面だけでなく、契約前に知っておくべき注意点も正直にお伝えします。まずあんしんフィルターは自動設定ではありません。契約時に利用者が未成年であることを申し出たうえで、保護者自身がMy Menuから設定作業を行う必要があります。設定を忘れるとフィルタリングなしの状態で子供がスマホを使うことになってしまうため、契約完了後は必ず設定まで終わらせましょう。次に3GBを超えると自動的に上位プラン(月2,090円)に切り替わる点も把握しておく必要があります。動画視聴が増える時期は思わぬ出費につながる可能性があるため、月々のデータ利用量を親子で確認する習慣をつけておくと安心です。最後に、契約から12か月以内に解約すると契約解除料が発生するため、短期間での乗り換えを考えている場合は条件を事前に確認しておきましょう。
月990円〜・あんしんフィルター無料・LINEギガフリー対応(2026年8月現在)
格安SIMにすると子供の使い方はどう制限される?不安になりやすい3つのポイント
格安SIMの検討で意外と見落とされがちなのが、「契約したら子供の使い方に何か制限がかかるのではないか」という不安です。実際に「楽天モバイル 子供 制限」のように検索する人も少なくなく、料金の安さよりも先に「不便にならないか」を確認したい心理がうかがえます。ここでは3社共通で起こりうる制限のパターンと、その制限が実は家庭にとってどう働くのかを整理して解説します。単に「安心してください」で終わらせず、条件も含めて公平にお伝えします。
データを使い切ったらどうなるか(会社別の挙動)
データ容量を使い切った後の挙動は3社で異なります。LINEMOは低速通信に切り替わりますが、LINEのトークと通話だけは通常速度のまま利用できます。地図アプリやブラウザの表示は遅くなるものの、連絡手段そのものは確保される設計です。楽天モバイルは段階制のため、そもそも「使い切って制限がかかる」という概念がなく、使った分だけ自動的に上位の料金帯へ移行して通信速度が保たれます。上限は月3,278円で無制限になるため、料金が際限なく上がる心配もありません。トーンモバイルは動画視聴のみ月1GBという独自の制限があり、それ以外の通信(位置情報確認・メッセージ等)は無制限です。動画を見せすぎたくない家庭には、むしろこの仕組みがプラスに働きます。
| サービス名 | データ超過後の挙動 | 連絡手段への影響 |
|---|---|---|
| LINEMO | 低速通信に切り替わる | LINEのトーク・通話は通常通り利用可 |
| 楽天モバイル | 自動的に上位プランへ移行(上限3,278円) | 全機能が通常通り利用可 |
| トーンモバイル | 動画のみ月1GBで制限、他は無制限 | 通話・メッセージは無制限 |
フィルタリングをかけても普段使いは困らない
フィルタリングと聞くと「不便になるのでは」と身構える方もいますが、実際には年齢や利用目的に応じて制限レベルを細かく調整できるため、過度に不便になることはほとんどありません。LINEMOの「あんしんフィルター」は5段階から選べ、学年が上がるにつれて制限を緩めるといった運用が可能です。楽天モバイルの「あんしんコントロール by i-フィルター」も18歳未満の利用者には原則加入が必須のオプションで、有害サイトのブロックに加え利用時間の制限や、保護者側からの閲覧状況の確認機能も備えています。トーンモバイルはフィルタリングというより「見守り」という発想に近く、アプリごとに使える時間を設定できるため、都度声をかけて制限する手間そのものを減らせます。いずれのサービスも設定は保護者側のパスワードで管理されており、子供が勝手に解除することはできません。
楽天モバイルの「制限」の正体は、実は割引制度だった
「楽天モバイル 子供 制限」という検索が一定数あることから、段階制プランに何らかの上限や不自由さがあると想像している方が多いと考えられます。しかし実際に楽天モバイルが子供向けに用意しているのは「最強こども割」という割引制度で、制限どころかむしろお得になる仕組みです。12歳以下(13歳の誕生月前月まで)の子供名義で契約すると、月間データ利用量が3GB未満の月は月額料金から440円が自動的に割引され、通常1,078円のところ実質638円まで下がります。13歳以降は「最強青春割」に自動的に切り替わり、22歳まで毎月110円の割引が継続します。家族割との併用もできるため、兄弟姉妹で複数回線を契約している家庭ではさらに負担を抑えられます。
| 対象年齢 | 割引名 | 割引額 | 適用後の目安月額(3GB未満) |
|---|---|---|---|
| 12歳以下 | 最強こども割 | 440円割引 | 638円 |
| 13〜22歳 | 最強青春割 | 110円割引 | 968円 |
※ 2026年8月現在の内容です。各社公式サイトにて最新情報を確認してください。
子供におすすめ格安SIM 3社比較表【目的別】
子供のスマホ選びで失敗しないために重視すべきは「料金」と「安全性」の2点です。この2つのバランスが優れた3社を目的別にご紹介します。
| サービス名 | おすすめな家庭 | 月額料金目安(3GB利用時) | フィルタリング | 最大の特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 🟢 LINEMO | 初めてのスマホデビュー全般 | 990円 | 無料(あんしんフィルター) | LINEギガフリー |
| 🔴 楽天モバイル | 12歳以下・料金を抑えたい家庭 | 1,078円(こども割で638円) | 月額330円(オプション) | 最強こども割・通話無料 |
| 🔵 トーンモバイル | 安全最優先の家庭 | 1,573円 | 月額473円(TONEファミリー) | AI見守り機能 |
【シチュエーション別】わが家にぴったりの格安SIMはどれ?
「料金が安ければどこでもいい」と思いがちですが、家庭の使い方や生活スタイルによって最適な選択肢は大きく変わります。
動画は大量のデータを消費します。外出先での使いすぎを「仕組みで防ぐ」が鉄則。
🔵 トーンモバイルがおすすめ旅行中は普段よりスマホの利用頻度が上がります。料金が跳ね上がらない仕組みが重要。
🔴 楽天モバイルがおすすめおじいちゃん・おばあちゃんへ定期的に電話させたい家庭では、通話料に注意が必要です。
🔴 楽天モバイルがおすすめデータ残量がゼロになってもLINEだけは必ず届く仕組みが最重要です。
🟢 LINEMOがおすすめ親が機種変更したiPhoneをそのまま子供に渡したいケースは多いです。
🟢 LINEMOがおすすめ親が能動的に居場所を確認できる仕組みがあると送迎の段取りが格段にスムーズになります。
🔵 トーンモバイルがおすすめ※ 2026年8月現在の料金です。各社公式サイトにて最新情報を確認してください。
【LINE中心】LINEMO:LINE使い放題で連絡手段を確保

LINEアプリのデータ消費がゼロになる「LINEギガフリー」が最大の特徴です。データ容量を使い切っても、LINEのトークや音声通話は速度が落ちずに利用できます。
LINEのデータ消費ゼロ。制限中でもLINE通話・トークが普通に使える。緊急時も安心。
5段階の制限レベル設定・検索ワード確認機能付き。追加料金なしで高機能フィルタリング。
ソフトバンク回線のため親のお古のiPhoneをそのまま活用できる。
あんしんフィルターが追加費用ゼロ。3社の中でフィルタリング込みの実質月額が最安。
- データ制限中でもLINEで子供の安否確認が確実にできる:月末にデータを使い切っても、LINEだけは通信制限なしで使えます。
- 災害時・緊急時に連絡が途絶えない:LINEギガフリーにより制限中でも連絡が取れるため最後の砦として機能します。
- フィルタリング費用がゼロで家計の負担が最小:3社の中でコストパフォーマンスは最高水準です。
- ソフトバンク回線のため古いiPhoneがそのまま使える:SIMロック解除の手間なく使えることが多く端末購入費用をゼロに抑えられます。
LINEMOを子供向けに推薦する理由はシンプルです。月990円という最安水準の料金でありながら、フィルタリングが無料で付帯する点が他社と決定的に異なります。LINEギガフリーは「何があっても子供と連絡が取れる」という親の根本的な不安を解消する機能です。iPhoneユーザーの家庭や、コスト最小化を徹底したい家庭には最初の一択として自信を持っておすすめできます。
子どもが中学生になったタイミングでキッズフォンからスマホへ。最低限の通信量で電話番号も得られるLINEMOにした。月1,000円でスマホを持たせられるので非常に満足
家族のスマホをLINEMOに統一したぞー!オンライン手続きだけってのが不安だったけどサクサク終わった
ワイ家はLINEMO+povoにしてる。子供達にLINEだけ許可してるから、LINE動画をこっそりみまくっても消費しないLINEMOもありがたい
息子の回線、今LINEMOなんだけど、3GBが少ない月がある。繰り越しができるやつがいいっぽい
月990円〜・あんしんフィルター無料・LINEギガフリー対応
【料金重視】楽天モバイル:こども割で実質638円から

データ利用量に応じて料金が自動変動する段階制プランに加え、12歳以下は「最強こども割」の対象です。専用アプリ「Rakuten Link」を使えば国内通話も何時間でも無料になります。
12歳以下は3GB未満の月額料金が440円割引。実質638円からスマホを持たせられます。
3GBまで1,078円、3GB〜20GBまで2,178円。使った分だけの無駄ゼロ。
専用アプリ「Rakuten Link」で国内通話が無料。固定電話への発信も対象。
「あんしんコントロール by i-フィルター」月額330円で有害サイトブロック・利用時間制限に対応。
楽天モバイルの料金プラン詳細

| データ使用量 | 月額料金(税込) | 子供の利用シーン例 |
|---|---|---|
| 〜3GB(こども割適用時) | 638円 | 通学中のLINE・地図・調べ物など日常利用 |
| 〜3GB(割引なし) | 1,078円 | 13歳以上・こども割対象外の場合 |
| 3GB〜20GB | 2,178円 | 旅行・外出が多い月、動画をやや多く見た月 |
| 20GB超 | 3,278円(無制限) | データ通信が非常に多い月(上限があるので安心) |
- 12歳以下ならこども割で家計負担をさらに抑えられる:3GB未満の月は440円割引され実質638円です。
- Rakuten Linkで祖父母への電話代がゼロに:固定電話宛ても無料です。
- アプリひとつで子供の利用を管理:あんしんコントロールで親のスマホから確認・制限できます。
- 段階制で「使いすぎ」の心配がない:月額最大3,278円以上にはなりません。
楽天モバイルを子供向けに推薦する最大の理由は、「使わなかった月は自動的に安くなる」段階制料金に加え、こども割・青春割という年齢連動の割引が22歳まで続く合理性にあります。Rakuten Linkによる通話無料は子供の回線では特に強力で、「電話を遠慮して連絡しない」という事態を防げます。フィルタリングが月330円の有料オプションである点と、こども割は子供本人名義での契約が条件である点は注意が必要ですが、条件を満たせる家庭にとっては最有力候補です。
楽天モバイルを1回線もってるだけで使えるお得が増える!楽天市場でのお買い物も契約してから、よりお得になったと感じました
楽天モバイルにMNP申し込んだ。なんだ、めっちゃ簡単やんけ。もっと早くにやっておけばよかった。スマホで5分だった
楽天モバイル無事開通。今のところ職場では電波は悪くなくて使えてます。これで不自由なく使えれば月額2800円は安い
楽天モバイル、少し都心の屋内入っただけで圏外にするのきついな
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【安全重視】トーンモバイル:AI見守り機能で徹底ガード

子供の安全を最優先に設計された格安SIMです。「TONEファミリー」による見守り機能が特徴で、スマホの「危険な使い方」をAIが自動で検知・ブロックします。
TONEファミリーの独自機能

- AIカメラによる不適切自撮りブロック:不適切な自画撮り画像をAIが検知して撮影をブロックし、親に通知。SNSを通じた性被害などを未然に防止します。
- アプリごとの利用時間制限:「ゲームは20時まで」「YouTubeは1日30分まで」など、アプリ単位で細かく時間制限を設定できます。
- 乗り物移動通知:電車やバスに乗ったことを検知して親のスマホに通知。通学・塾の行き帰りを自動で把握できます。
- 動画視聴は1GBまで制限:スマホ依存を防ぐ仕組みが組み込まれており、それ以上の視聴にはチケット購入が必要です。
- 動画以外のデータ通信は無制限:位置情報確認やメッセージのやり取りには通信制限がありません。
| 料金内訳 | 月額(税込) |
|---|---|
| 基本プラン | 1,100円 |
| TONEファミリー(見守り機能) | 473円 |
| 合計 | 1,573円 |
- 「乗り物移動通知」で送迎の段取りが楽になる:電車に乗ったタイミングで自動通知が来るため、帰宅時間の目安が自動でわかります。
- アプリごとの時間制限で「見守り疲れ」を解消:システムが自動でシャットアウトするため、親子間の摩擦を大幅に減らせます。
- AI自撮りブロックでSNS被害を未然防止:撮影段階でブロックできます。性犯罪や誘拐に悪用される画像の拡散を根本から防げます。
- 動画1GB制限でスマホ依存を「仕組みで」防止:意志力に頼らず設定で対応できます。
トーンモバイルの評価で特筆すべきは、「親が何もしなくても、スマホが子供を守り続ける」という設計思想です。AI自撮りブロックや乗り物移動通知は他社に類のない独自機能です。一方で通信速度がやや遅い点と、動画1GB制限で子供の不満が出やすい点はデメリットです。月1,573円の投資は十分に見合うと考えます。
トーンモバイルだとすべてのアプリを親が管理できる(アプリごとに使える時間等を設定できたりする)ので使いすぎ防止になります〜
スマホは小学校のうちは持たせない予定だったけど、部活始めて居場所把握する必要が頻発したため持たせることに。トーンモバイルにしました
キッズケータイは親が格安スマホだと使えない機能が多いみたいなので、居場所もボタンぽちですぐ分かるトーンモバイルにした
トーンモバイル、フリービット時代から使ってたけど速度遅すぎるからおすすめできない
月1,573円(基本料1,100円+TONEファミリー473円)
格安SIMとキッズケータイ、結局どちらを選ぶべき?
子供のスマホ選びで格安SIMと並んで検討されるのが、docomoやauなどが提供する「キッズケータイ」です。「キッズ携帯 おすすめ フィルタリング」と検索する方の多くは、この2つの選択肢のどちらが自分の家庭に合っているのか判断がつかず迷っていると考えられます。結論からお伝えすると、判断基準は「連絡手段としてどこまでの機能が必要か」の1点に集約されます。ここではキッズケータイの強みと限界、そして格安SIMで十分なケースの見分け方を解説します。
キッズケータイのメリットと限界
キッズケータイの最大のメリットは防犯ブザーやGPS機能が標準搭載されている点です。ボタン一つで防犯ブザーが鳴り、保護者へ位置情報が自動通知される機種が多く、低学年の子供に持たせる際の安心感は格安スマホより高いといえます。また端末そのものが頑丈に作られており、料金も月1,000円前後からとリーズナブルです。一方でできることが通話・メール・GPSに限定されているため、LINEでの連絡や地図アプリ、学習用アプリなどは基本的に使えません。学年が上がりクラスの連絡がLINE中心になってくると、キッズケータイでは連絡手段として不十分になる場面が出てきます。買い替えのタイミングで結局スマホへ移行する家庭が多いのが実情です。
格安SIM+フィルタリングで十分なケースの見分け方
次の3つに当てはまる家庭は、キッズケータイを経由せず格安SIM+フィルタリングでスタートしても問題ない可能性が高いといえます。1つ目は子供の友人関係の連絡手段がすでにLINE中心になっている場合です。クラスの連絡網や習い事の連絡がLINEグループで行われている環境では、キッズケータイでは対応できません。2つ目はフィルタリング設定と利用ルールを保護者がきちんと管理できる自信がある場合です。有害サイトのブロックやアプリの時間制限は格安SIMでも十分に対応可能です。3つ目はGPSによる居場所確認を、スマホの位置情報共有機能やトーンモバイルの移動通知機能で代替できる場合です。防犯ブザー機能だけがどうしても必要な場合は、キッズケータイとの併用や、防犯ブザー単体の購入を検討する方法もあります。
| 比較項目 | キッズケータイ | 格安SIM+フィルタリング |
|---|---|---|
| 月額料金の目安 | 約1,000円〜 | 約990円〜1,573円 |
| LINE利用 | 不可の機種が多い | 可能 |
| 防犯ブザー | 標準搭載の機種が多い | 非搭載 |
| 居場所確認 | GPS標準搭載 | 位置情報共有アプリ・移動通知機能で代替可 |
子供向け格安SIMを選ぶ「料金」と「安全性」2つの基準
子供のスマホ選びで失敗しないために必要な基準は、極めてシンプルに「料金」と「安全性」の2つだけです。
料金の目安:子供の利用は月3GBプランで十分な理由

- 平日の日中は学校にいるためスマホを使わない(校則でスマホ禁止の学校が多い)
- 放課後・休日に自宅にいる間は家のWi-Fiに接続して利用する
- 外出先でモバイルデータを消費するのは通学・習い事への移動中のみ
- 3GBあればLINE・地図アプリ・調べ物には十分すぎるほどの余裕がある
| 子供のよくある使い方 | 1か月のデータ消費量目安 | 3GBで足りるか |
|---|---|---|
| 通学中のLINE・音楽・地図アプリ | 約0.3〜0.5GB | 余裕あり |
| 放課後に外出先でSNS閲覧・検索 | 約0.5〜1GB | 問題なし |
| 外出先で短時間の動画視聴(YouTube) | 約1〜2GB(30分/日換算) | 注意が必要 |
| 外出先で長時間の動画・ゲーム | 3GB超の可能性あり | 不足する可能性 |
安全性:有害サイトやトラブルを防ぐ「フィルタリング」の重要性
なぜ必須?子供のスマホ利用におけるフィルタリング機能の役割
総務省の調査によると、SNSなどを通じて犯罪被害に遭った児童のうち、80%以上がフィルタリングを利用していなかったというデータがあります。
① ゲームへの勝手な課金による「金銭トラブル」
② 暴力・アダルトなどの「不適切なコンテンツ」への接触
③ SNSを通じた「不特定多数とのつながり」による誘拐・性犯罪リスク
| 機能の分類 | 具体的な機能 | できること・メリット |
|---|---|---|
| 防ぐ機能 | Webフィルタリング・アプリ制限 | 年齢に不適切なサイトや有害アプリをブロック。危険な情報への接触を自動防止。 |
| 防ぐ機能 | 課金ブロック | アプリ内での勝手な課金を制限。知らない間の高額請求を防止。 |
| 見守る機能 | 利用時間管理 | 使用できる時間帯や合計時間を設定。スマホ依存・夜更かしを防止。 |
| 見守る機能 | 居場所確認(GPS) | 子供の現在地をリアルタイム確認。通学・塾の行き帰りの安心を確保。 |
・LINEMO:「あんしんフィルター」無料。5段階制限・検索ワード確認機能付き → 公式サイトで確認
・楽天モバイル:「あんしんコントロール by i-フィルター」月330円(18歳未満は原則加入必須) → 公式サイトで確認
・トーンモバイル:「TONEファミリー」月473円。AI見守り・乗り物通知など業界最強クラス → 公式サイトで確認
※ 2026年8月現在の料金です。各社公式サイトにて最新情報を確認してください。
スマホデビューを成功させる親子でのルール作り
フィルタリングはあくまで外部からの危険を遮断する「盾」です。スマホを渡す前に親子で話し合い、納得感を持ってスタートすることが最も確実な方法です。
「食事中は触らない」「夜9時以降はリビングで充電・保管する」など物理的な境界線を引きましょう。フィルタリング機能の利用時間制限と組み合わせると、口頭での注意が不要になり親子間の摩擦も大幅に軽減されます。
「本名・学校名・住所は絶対に公開しない」「顔がわかる写真や制服姿の投稿は禁止」「知らない人には連絡先を教えない・実際に会わない」を徹底しましょう。
相談を受けた際は頭ごなしに叱らず「正直に話してくれてありがとう」と受け止める姿勢を示しましょう。定期的にスマホの使い方について話し合う時間を設けることが重要です。
毎月1回、子供と一緒に「今月どれくらい使ったか」を確認する時間を設けましょう。金銭感覚の教育にもつながります。
※ 2026年8月現在の料金です。各社公式サイトにて最新情報を確認してください。
よくある質問(FAQ)
問題ありません。「あんしんフィルター」が無料で利用でき、5段階の制限レベル設定や検索ワード確認機能も備わっています。ただし契約時にフィルタリングの申し出・設定作業を保護者自身が行う必要がある点と、3GBを超えると自動的に2,090円のプランに切り替わる点は注意が必要です。
12歳以下(13歳の誕生月前月まで)の子供名義で楽天モバイルを契約すると、月間データ利用量が3GB未満の月は月額料金が440円割引される制度です。通常1,078円のところ実質638円で利用でき、家族割との併用も可能です。13歳以降は自動的に「最強青春割」(110円割引)へ切り替わり、22歳まで継続して割引を受けられます(2026年8月現在)。
明確な正解はありませんが、小学校高学年(5〜6年生)や中学入学のタイミングが一般的です。年齢に関わらず、フィルタリング設定と親子間のルール作りを必ずセットで行うことが大前提です。
フィルタリング込みのトータルコストで比較すると次のとおりです。
・LINEMO:990円(フィルタリング無料)=合計990円
・楽天モバイル:638円(こども割適用時)+330円(フィルタリング)=合計968円
・トーンモバイル:1,100円+473円(TONEファミリー)=合計1,573円
12歳以下でこども割が使える場合は楽天モバイルとLINEMOがほぼ同水準、それ以外の年齢ではLINEMOが最安です。
楽天モバイルは2026年8月現在、全国の人口カバー率99%以上を達成しており、都市部・地方ともに多くのエリアで安定した通信が可能です。ただし、山間部や一部建物の地下など電波が届きにくい場所があることも事実です。
各社のフィルタリングサービスは、解除に保護者のパスワードや管理アカウントが必要な仕組みになっています。技術的な対策と同時に「なぜフィルタリングが必要か」を子供に説明し、納得させることが根本的な解決策です。
クラスの連絡がLINE中心になっているか、フィルタリング設定を保護者が管理できるかがポイントです。この2つに問題がなければ格安SIM+フィルタリングで十分です。防犯ブザー機能をどうしても重視したい場合はキッズケータイとの併用も検討してください。
格安SIMに乗り換えると、大手キャリアのメールアドレス(@docomo.ne.jpなど)は原則使えなくなります。ただし、子供の場合は連絡手段のほとんどがLINEやGmailに移行しているため、実用上の問題はほとんどありません。
楽天グループの三木谷浩史社長が提供する特別キャンペーンで、専用クーポンコード「WTPRMI20251001」を使って申し込むと、他社からの乗り換え(MNP)で最大14,000ポイント、新規契約で最大11,000ポイントの楽天ポイントが還元されます(2026年8月現在)。
まだ迷っている方は各社の公式サイトで最新キャンペーンを確認してください。LINEMO / 楽天モバイル / トーンモバイル
あなたの家庭に合う1社を2問で診断【申し込みまでの手順つき】
記事を読んでも「どれにすればいいか迷う…」という方は、2つの質問に答えるだけで最適な1社と申し込みの手順がわかります。
格安SIMを選ぼう【2026年8月版】
とにかく分かりやすく始めたい・LINE連絡中心 → LINEMO(月990円・LINEギガフリー・フィルタリング無料)
12歳以下で料金を最優先 → 楽天モバイル(こども割で実質638円・通話無料)
安全最優先・移動管理・動画制限 → トーンモバイル(月1,573円・AI見守り・自撮りブロック)
月3GBのプランで十分。フィルタリングと家庭内ルール作りを組み合わせることで、子供を守りながら安心してスマホデビューを実現できます。
🔴 楽天モバイル公式サイトへ(こども割で638円〜)
🔵 トーンモバイル公式サイトへ(月1,573円〜)
※ 2026年8月現在の料金・サービス内容です。各社公式サイトにて最新情報を確認してください。


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