irumoは海外で利用できるのか?料金体系やお得に使うコツなど徹底解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。
この記事の結論【2026年4月最新】
irumoは海外で利用可能。ただし「WORLD WING」加入と2種類のデータプランの使い分けが必須
  • 海外で使うには「WORLD WING」への加入が必要(月額無料):ドコモの国際ローミングサービス。事前にMy docomoやドコモショップから加入しておきましょう。
  • データプランは2種類:①「世界そのままギガ」(国内データ容量を海外でも利用・最大30日間)②「世界ギガし放題」(国内容量を消費せず1日最大2,980円の使い放題)
  • 短期旅行なら「世界そのままギガ」がコスパ◎:定額国L対象国なら24時間980円。7日間5,280円で主要観光地に対応。
  • 大容量利用・国内容量を温存したいなら「世界ギガし放題」:テザリングにも対応。ただし長期滞在では高額になりやすい。
  • 15日以上の長期滞在でも日数制限なし:ahamoは15日超で速度制限がかかるがirumoにはその制限がない。
  • 頻繁な海外渡航ならahamo・楽天モバイルも検討を:ahamoは月2,970円で91カ国・追加料金なし、楽天モバイルは月2GBまで無料(73カ国対応)。

irumo(イルモ)の海外利用は可能?基本情報を解説

irumo 海外利用

irumoはドコモの海外ローミングサービスを利用することで、いつもの電話番号やデータ通信をそのまま海外でも使えるサービスです。ただし、海外で使うためには特定のサービスへの加入と設定が必要です。

🌏
WORLD WING加入が必須

月額無料のドコモ国際ローミングサービス。海外で通話・SMS・データ通信を使うための基本条件。

📊
データプランは2種類

「世界そのままギガ」と「世界ギガし放題」。使い方・滞在期間で最適なプランが変わります。

📞
通話・SMSにも対応

データ通信だけでなく音声通話・SMS送受信も可能。ただし別途料金が発生します。

irumoの海外利用に必要な「WORLD WING」とは

WORLD WING」は、海外で通話・SMS・データ通信を利用するために必要不可欠なサービスで、月額基本料は無料です。申し込み方法は以下の3通りです。

  • パソコン・スマホから申し込み:「ドコモオンライン手続き」から24時間いつでも申し込み可能(dアカウントが必要)
  • ドコモショップで申し込み:店舗で直接手続き。不明点もその場で相談できる
  • 電話で申し込み:ドコモインフォメーションセンター(151)に電話
⚠️ 注意:WORLD WING加入だけではデータ通信はできません。WORLD WINGは通話・SMSの国際利用のための基本サービスです。インターネットを使うには、別途「世界そのままギガ」または「世界ギガし放題」への申し込みが必要です。また、対応機種と利用可能国・地域の事前確認を必ずドコモ公式サイトで行ってください。
📱 irumo公式サイトで海外プランを確認する

WORLD WINGへの加入・海外プランの詳細はirumo公式サイトから


irumoの海外データ通信サービスと料金プラン

海外でのデータ通信には「世界そのままギガ」と「世界ギガし放題」の2択があります。どちらも高額請求を防ぐ定額制ですが、料金体系・申し込み方法・容量の仕組みが大きく異なります。

コスパ重視・短期向け
世界そのままギガ
980円/24時間(国・地域限定割)

国内のirumoデータ容量をそのまま海外でも利用。1時間〜30日間まで柔軟に選択可能。専用アプリで予約が必要。

大容量・国内容量温存
世界ギガし放題
2,980円/日(上限・使い放題)

国内データ容量を消費せず使い放題。申し込み不要・データローミングONで即利用開始。テザリングにも対応。

「世界そのままギガ」の料金体系と特徴

世界そのままギガ 料金
引用元:ドコモ公式サイト

「通常プラン」(200以上の国・地域対応)と「国・地域限定割プラン」(70以上の国・地域対応・割安料金)の2種類があります。人気観光地のほとんどは国・地域限定割プランの対象です。

利用期間 国・地域限定割プラン 通常プラン
1時間200円200円
24時間980円980円
2日間1,780円1,960円
3日間2,480円2,940円
7日間5,280円6,860円
14日間10,480円13,720円
30日間22,480円29,400円
国・地域限定割プランの主な対象国:アメリカ・カナダ・ハワイ・グアム・イギリス・フランス・イタリア・ドイツ・スペイン・中国・韓国・台湾・香港・シンガポール・タイ・オーストラリア・ニュージーランド など日本人に人気の渡航先を広くカバー。
💡 世界そのままギガのポイント:
・予約した期間が終わると自動でデータ通信と課金が停止。うっかり高額請求のリスクなし
・同一プラン対象国であれば複数国を周遊しても追加料金なし
・海外でのデータ使用量は月間最大30GBまでの制限あり
・irumoの最大プランは9GBのため、長期滞在はデータ容量不足に注意

「世界ギガし放題」の料金と使い方

申し込み不要で、端末のデータローミングをオンにするだけで利用開始できます。国内データ容量を消費しない点が最大のメリットです。

1日あたりのデータ使用量 料金(税込)
約24.4MBまで0〜1,980円
約24.4MB超〜無制限一律2,980円(使い放題)
⚠️ 「1日」は日本時間の0:00〜23:59:59が基準。時差の大きい国(例:ハワイは日本との時差-19時間)では、現地時間が同じ日でも日本時間が変わると新たな1日分の料金が発生します。使わない時間帯(ホテルのWi-Fi利用時など)はデータローミングをオフにすることでコストを節約できます。

どちらのプランを選ぶべきか判断ポイント

利用状況 世界そのままギガ 世界ギガし放題
短期旅行(1〜7日間)おすすめ
メール・SNS閲覧中心おすすめ
ホテルWi-Fiを積極活用できるおすすめ
国内データ容量を温存したいおすすめ
動画視聴・ビデオ会議多用おすすめ
テザリングでPCも使いたいおすすめ
コスト比較(7日間)5,280円(国・地域限定割)最大20,860円
📱 irumo公式サイトでプランを選んで申し込む

世界そのままギガ・世界ギガし放題の詳細はirumo公式サイトから


irumoの海外ローミングサービスの具体的な利用手順

渡航前に設定を済ませておくことで、現地到着直後からスムーズにデータ通信を開始できます。「世界そのままギガ」と「世界ギガし放題」では設定方法が異なります。

「世界そのままギガ」の設定方法(専用アプリ必須)

1
「ドコモ海外利用」アプリをインストール(日本国内で必ず完了させる)

App StoreまたはGoogle Playからダウンロード。dアカウントでログインしておく。海外に着いてからだとWi-Fiがないとインストール自体ができない場合があります。

2
アプリで利用期間を予約する

渡航先の国・地域を選択 → 利用開始・終了日時を設定 → プランを選択(通常 or 国・地域限定割)→ 予約完了。予約はアプリから日本にいる間でも、現地到着後でも可能です。予約の変更・キャンセルは利用開始1時間前まで可能。

3
渡航先でデータローミングをオン

iPhone:設定→モバイル通信→通信のオプション→データローミングをON
Android:設定→ネットワークとインターネット→モバイルネットワーク→データローミングをON

💡 日本で予約しておくメリット:空港到着直後から地図アプリやメッセージアプリが使えます。現地でWi-Fiなしでも即利用開始できるため、特に初めての海外旅行の方に強くおすすめします。

「世界ギガし放題」の利用方法(申し込み不要)

1
渡航先でデータローミングをオンにするだけ

WORLD WINGに加入済みであれば、アプリ不要・予約不要。データローミングをオンにした時点から自動的に課金が始まります。

2
帰国後は必ずデータローミングをオフに

オンのまま帰国すると帰国後も課金が続く可能性があります。帰国したら必ず設定を確認してください。

⚡ データ節約の基本:バックグラウンド通信をオフにし、動画視聴・アプリ更新はWi-Fi環境下で行いましょう。Googleマップのオフラインマップを事前にダウンロードしておくだけで、地図アプリのデータ消費をほぼゼロにできます。
📱 irumo公式サイトで申し込む・設定方法を確認する

「ドコモ海外利用」アプリのダウンロード・WORLD WINGへの加入は出発前に必ず完了させてください


irumoの海外通話とSMSの料金・使い方

データ通信プランとは別に、通話・SMSには独自の料金体系があります。海外では着信にも料金が発生する点が国内との大きな違いです。

海外での発信通話料金(主要国・1分あたり)

滞在国 滞在国内への発信 日本への発信 その他の国
アメリカ本土・ハワイ125円/分140円/分265円/分
シンガポール75円/分175円/分265円/分
中国75円/分175円/分265円/分
イタリア80円/分280円/分280円/分
⚠️ 着信にも料金が発生します!国内の「5分通話無料」「かけ放題」などの通話オプションは海外では適用されません。電話を受けるだけでも、例えばアメリカ滞在中は1分175円の着信料がかかります。長時間の通話は避け、Wi-Fi環境下でLINEやWhatsAppなどの無料通話アプリを活用することを強くおすすめします。

国際SMSの料金

種類 料金 備考
海外からのSMS送信1通100円(定額)70文字(全角)まで。超えると2通分に
SMS受信無料国内・海外どちらでも無料
日本から海外へのSMS(国際SMS)50円〜500円文字数に応じた階段式料金
💡 通話・通信コスト節約のコツ:緊急時や確実に届けたい短い連絡以外は、Wi-Fi環境下でLINE・WhatsApp・FaceTimeを活用しましょう。SMSはインターネット接続がなくても送受信できるため、万が一データローミングが機能しない場合の保険としても有用です。
📱 irumo公式サイトで通話・SMS料金の詳細を確認する

各国の最新通話料金はirumo公式サイトの「ドコモ海外利用」ページでご確認ください


海外で使えるおすすめ格安キャリア3選【irumoと比較】

irumoは海外でも利用できますが、渡航頻度や用途によっては他のキャリアの方がコスパに優れる場合があります。2026年4月現在の最新情報で比較します。

項目 irumo ahamo 楽天モバイル povo
国内月額 550円〜2,167円 2,970円 1,078円〜 0円〜(トッピング)
海外追加料金 あり(980円〜/日) なし(基本料に含む) 月2GBまで無料 あり(980円/日)
海外データ 国内容量を共有
(最大30GB/月)
月20GB(国内と共有) 月2GB無料
(超過後1GB/500円)
1.5GB/日
(128kbps制限あり)
対応国数 200以上(通常)
70以上(割引)
91カ国・地域 73カ国・地域 160以上の国・地域
15日超の長期滞在 制限なし 15日目から速度制限 制限なし 制限なし
向いている人 短期・ドコモ安定性重視 月1〜2回の海外出張 少量利用・節約重視 海外用サブ回線

ahamo:海外での大容量データ通信におすすめ

ドコモ系
ahamo(月2,970円・20GB)
ahamo

月額2,970円で国内20GBのデータを91カ国・地域で追加料金なしで利用できるのが最大の魅力。「データローミングをオンにするだけ」の手軽さも好評です。ただし海外連続利用15日目から速度制限(最大128kbps)がかかる点に注意。15日超の長期滞在には不向きです。月に1〜2回の短期海外出張が多い方に最もコスパに優れた選択肢です。

楽天モバイル:月2GB未満の利用ならコスパ最強

楽天系
楽天モバイル(月1,078円〜)
楽天モバイル
引用元:楽天モバイル公式

月2GBまでの海外データ通信が追加料金なし(73カ国・地域対応・2026年4月現在)。SNSチェックやメール確認程度の利用であれば2GBで十分。2GB超過後も1GB/500円で追加購入可能。Rakuten Linkアプリを使えば海外から日本への通話も無料です。

povo:海外用サブ回線として柔軟に使える

au系
povo(基本料0円・トッピング制)
povo

基本料0円で維持できるため海外旅行専用のサブ回線として最適。160以上の国・地域に対応し、「世界データ定額」トッピング(980円/日・1.5GB)を必要な日数分だけ購入するだけ。渡航頻度が低い方やデュアルSIM環境の方におすすめです。


irumoの海外利用時の5つの注意点とトラブル対策

  • データ消費量の管理を徹底:バックグラウンド通信をオフにし、動画・アプリ更新はWi-Fi環境下で実施。スマホの「低データモード(iPhone)」または「データセーバー(Android)」を有効にするとデータ消費を大幅に削減できます。月間の海外データ使用量は30GBが上限。
  • 非対応国での高額請求リスク:非対応国では従量制(1KB=1.6円=1GB約167万円)の高額料金が適用されます。渡航前に必ず対応国を確認し、非対応国ではデータローミングをオフに設定してください。「海外パケット停止安心サービス」への加入も有効な対策です(5,000円超で自動停止)。
  • 海外での通信速度制限に注意:「世界そのままギガ」でirumoのデータ容量を使い切ると速度制限(0.5GBプランは最大128kbps、3GB以上は最大300kbps)がかかります。緊急時は1GB追加オプション(1,100円/GB)で速度回復可能。
  • 「ドコモ海外利用」アプリのインストールは必須かつ必ず日本で:「世界そのままギガ」の予約・管理にはこのアプリが必要です。海外でのインストールはWi-Fiがなければ不可能なため、渡航前にdアカウントでのログインまで完了させておきましょう。
  • 長期利用の料金シミュレーションを事前に:「世界ギガし放題」は30日間毎日使うと最大89,400円に。「世界そのままギガ」(30日間22,480円)の方が大幅に安い。15日超の滞在でも日数制限はないが、コスト面では現地SIM購入との比較検討を推奨。

長期利用時の料金シミュレーション比較

滞在期間 世界そのままギガ
(国・地域限定割)
世界ギガし放題
(大量利用・2,980円/日)
7日間5,280円20,860円
14日間10,480円41,720円
30日間22,480円89,400円
💡 15日以上の長期滞在のコスト削減策:多くの国では10GB以上のプリペイドSIMが2,000〜5,000円程度で購入可能。デュアルSIM対応スマホならirumoをeSIMにして物理スロットに現地SIMを挿入する方法が最もスムーズです。

irumo海外利用に関するよくある質問(FAQ)

irumoは15日以上の海外利用でも速度制限はある?

irumoには、ahamoのような「15日超で速度制限」という日数制限はありません。「世界そのままギガ」は最長30日間のプランを繰り返し予約することで長期利用が可能です。

ただし、月間の海外データ使用量が30GBを超えると速度制限がかかります。また、irumoの最大プランは9GBなので、長期滞在で大量データ通信を予定している場合はデータ容量不足に注意が必要です。

海外滞在中にirumoのプランを変更できる?

はい、My docomoからプランの変更は可能です。ただし変更が適用されるのは翌月からです。海外滞在中に変更しても、その月内には適用されません。

渡航前に必要なデータ容量を見越してプランを変更しておくことが重要です。例えば普段3GBプランの方が海外で多くデータを使う予定なら、渡航前月に9GBプランへ変更しておくとよいでしょう。

海外でキャリアメール(@docomo.ne.jp)は使える?

はい、海外でもキャリアメールは利用できます。ただしデータ通信を使うため、データローミングサービスが有効になっている必要があります

キャリアメールの利用自体には追加料金はかかりませんが、データ通信量を消費します(添付ファイルが多いメールは特に注意)。海外でのメール利用にはGmailなどのフリーメールをWi-Fi環境下で使う方がデータ消費を抑えられます。

「世界そのままギガ」と「世界ギガし放題」は同時に使える?

同時利用はできません。どちらか一方を選んで利用します。「世界そのままギガ」を利用中に「世界ギガし放題」に切り替えたい場合は、まず「世界そのままギガ」の利用を終了し、データローミングをオフにしてから再度オンにすることで切り替え可能です。

irumoより海外で使いやすいキャリアはある?

渡航頻度・用途によって変わります:

月1〜2回の短期海外出張が多い方:ahamoが最適。月2,970円で91カ国・追加料金なし・設定が簡単(データローミングONだけ)。ただし15日超で速度制限。

少量データ利用(月2GB以内)の方:楽天モバイルが最安。月2GBまで無料(73カ国対応)。

海外専用サブ回線が欲しい方:povo。基本料0円で160以上の国に対応し、必要な日だけトッピング購入。

「ドコモ海外利用」アプリは何ができる?

「世界そのままギガ」を利用するために必須のアプリです。主な機能:

① 利用予約(国・地域の選択、開始・終了時間の設定)
② 予約せずにその場で利用開始
③ 利用状況・残り時間の確認
④ 予約の変更・キャンセル(利用開始1時間前まで)
⑤ 渡航先別の料金シミュレーション

アプリはApp Store・Google Playから無料でダウンロード可能。必ず日本国内にいる間にインストール・dアカウントログインを完了させてください。

まとめ:irumoの海外利用は
短期旅行・長期滞在どちらにも対応

irumoはWORLD WING(無料)に加入することで海外でも利用可能。短期旅行には「世界そのままギガ」(国・地域限定割で24時間980円〜)、大容量通信には「世界ギガし放題」(1日最大2,980円・使い放題)が適しています。ahamoと異なり15日超の長期滞在でも日数制限なし。海外渡航が多い方はahamoや楽天モバイルとの比較検討もおすすめです。

📱 irumo公式サイトで今すぐ確認する

※ 2026年4月現在の料金・サービス内容です。最新情報は各社公式サイトでご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

インターネット回線や通信関連の比較・監修サイトの運営経験を持つ。専門的な知識をベースにしつつも、徹底したユーザー目線での情報発信を得意とする。「スマホなどの身近なデバイスを、より便利に使いこなすためのお手伝い」をモットーに、日々メディアの運営とコンテンツ制作に注力

コメント

コメントする

目次